自分では何もできない－全てが与えられている
大自然の大いなる生命の力と働きにより
全生物は生命を頂いて活かされ
生きています。
あなたも私も大自然の大いなる生命の
力と働きなしでは何一つすることは
できません。
自分の力でしていると思うのは錯覚に
すぎず全ては与えられた力でさせて
頂いているのです。
このことを痛感させられる出来事が
ありました。
一年ほど前のことです。
ある夜、突然左手が痺れてきました。
その時は座っていたのですぐには
分からなかったのですが、立とうと
してもうまく立ち上がることが
できませんでした。
結局、病院の夜間受付で診てもらうことに
なりました。
調べてもらった結果、脳梗塞を起こして
いることが判明し、即入院となりました。
脳梗塞、聞いてはいましたがまさか
自分の身に降り懸かってくるとは
夢にも思っていませんでした。
左半身に麻痺がでてうまく動かせなく
なりました。
コップを手にとって水を飲むという
簡単な動作がうまくできません。
右手では難無くできることが左手では
全くうまくできないのです。
衝撃的な体験でした。
今までは自分でやっていると思っていた
簡単なことが右手ではできても左手では
全くできないのです。
その時に気がつきました。
自分では大自然の大いなる生命の
力と働きにより生命を頂いて
活かされ生きていると言っていましたが
その本当の意味を自分自身が
全く分かっていなかったのです。
指一本動かすことも大自然の大いなる
生命の力と働きを頂いているから
出来るのであって自分だけで
出来ることなど何もないのです。
全ては与えられたものであり全てを
して頂いているからこそ今の自分が
あるのです。
自分に出来ることは何もなく全て
して頂いていることを悟りました。
今は瞬き一つができることに感謝の
気持ちを持てるようになりました。
全てが与えられたものであり全てを
して頂いていると気付いたとき
自分の中で何かが大きく変わりました。
大自然の大いなる生命の愛を感じ
感謝の気持ちを持つことで世界の
見え方が変わりました。
生きるとは自分の体だけでなく
自分の気持ちをも成長発展させる
事なのだと感じました。
様々な体験経験もより良く
より素晴らしく生きられるように
なるためなのだと分かりました。
あなたにもこの気持ちをもって
もらいたいと思い今回は私の体験を
シェアさせて頂きました。
今日も最後まで読んで頂きまして
本当にありがとうございます。m(_ _)m
万有引力－全てに働く力
大自然の大いなる生命の力と働きにより
全生物は生命を頂いて活かされ
生きています。
自然治癒力に続いて自分に働く力として
「万有引力」について考えてみたいと
思います。
「万有引力の法則」はニュートンが
リンゴが落ちるのを見て発見したと
されています。
実際にはリンゴが地球に引かれて
落ちること自体はその時代には
知られていたそうです。
ニュートンの功績はリンゴは
地上に落ちてくるのになぜ
月は落ちて来ないのだろうかと考え
月にもその力が働いていることを
示したことだそうです。
一見重力はリンゴには働いて
月には働かないように見えて
しまいます。
しかし実際には月と地球の間にも
重力が働いているということが
ニュートンにより示されたのです。
当時は大変な議論を呼んだようです。
大自然の大いなる生命の力と働きは
人間が直感的には捉えることが
できない場合でも全ての全てに
働いていることが万有引力の法則で
分かります。
138億年前にビッグバンでこの宇宙が
誕生して以来、現在まで宇宙自体が
進化し成長してきました。
そこには大自然の大いなる意志と
大自然の大いなる生命の力と働きが
ありました。
全生物に生命を与え活かしてくれている
大いなる生命の力と働きです。
素粒子しか存在せず高温・高圧で
混沌とした状態からやがてたくさんの
星が誕生しました。
そして地球のような惑星では生命が
誕生します。
始めは単細胞生物から始まって少しずつ
進化し現在のように多種多様な生物が
存在するようになりました。
人間は言葉を使い、道具を使い社会を
構成するようになりました。
ニュートンは万有引力の法則を発見し
アインシュタインは相対性理論を
発表しました。
宇宙の歴史から分かることはこの世界は
高度に秩序立った原理原則で成り立って
いるということです。
人類は自然にそのようになっていると
考えていますがそれは間違っています。
そこには大自然の大いなる生命の
意志と大いなる力と働きが厳然と
存在しているのです。
人類はそのことに目覚めるべきです。
昔は太陽が地球の周りを回っていると
考えられていました。
地球から観測する太陽はどう見ても
地球の周りを回っているようにしか
見えません。
しかし実際は地球の方が太陽の周りを
回っているのです。
直感と事実は一致するとは限りません。
あなたが生きていることは当たり前では
ありません。
大自然の大いなる生命の力と働きを
毎日頂いて生きているのです。
そのことに目覚め毎日活かされ、
そして生きていることに感謝することが
できるようになればあなたの人生は
大きく変わることでしょう。
素晴らしい人生に向かってあなたも
一歩踏み出してみませんか？
今日も最後まで読んで頂きまして
本当にありがとうございます。m(_ _)m
自然治癒力(2)－治るために熱を出す
大自然の大いなる生命の力と働きにより
全生物は生命を頂いて活かされ
生きています。
自然治癒力についてもう少し調べたところ
とても興味深いことが分かりました。
あなたも私も風邪をひいた時には
大自然の大いなる生命の力により
寝ているだけで回復することが
できます。
そのとき体の中ではどんなことが
起こっているのでしょうか？
風邪をひくのは体内にウイルスが
入ってくるからです。
そのウイルスをやっつけるために
免疫機能が働きます。
発熱するとウイルスの活動が
低下します。
また白血球の活動が活発になるため
免疫機能が高まります。
このような理由のために風邪をひくと
熱が出るそうです。
自分では何もせず寝ているだけで
体内ではこのようなことが行われ
風邪が治るのです。
このようなことが自然に起こるはずが
ありません。
自然治癒力とはあなたにも私にも
生命を与えて活かしてくれている
大自然の大いなる力と働きの中の
一部なのです。
熱が出ること自体が自然治癒力の
働きであって本当はありがたい
ことです。
解熱剤を飲んで熱を下げてしまうのは
風邪を治すためには逆効果になって
しまうことが分かります。
生きていることは当たり前ではなく
時々刻々と大いなる生命の力と働きを
受けて活かされ生きているのが
本当の姿です。
そこには生命の大親の生命の愛が
あります。
あなたも私も生命の大親の生命の
愛の中に活かされ生きているのです。
この事実に目覚め、生命の愛を感じて
生きることができるようになれば
豊かで幸せな人生を歩むことが
できます。
あなたにも働いている自然治癒力という
素晴らしい力を通して大自然の
大いなる生命の力と働きに目覚め
幸せな人生に向かって歩みましょう！
今日も最後まで読んで頂きまして
本当にありがとうございます。m(_ _)m
自然治癒力－大いなる力と働き
大自然の大いなる生命の力と働きにより
全生物は生命を頂いて活かされ
います。
日常の生活の中で自分に働く力を
感じることはありますか？
心臓の鼓動、血液の循環、新陳代謝、
消化など色々な力が働いています。
なかなか感じにくい力である
「自然治癒力」をご紹介します。
自然治癒力、一度は聞いたことのある
言葉だと思います。
自然治癒力とは、
人間、動物などの心身全体が
生まれながらにして持っている、
ケガや病気を治す力・機能を
広くまとめて指す表現。
手術をしたり、人工的な薬物を
投与したりしなくても
治る機能のこと。(Wikipediaより)
簡単に言うと
ケガや病気は放っておけば治るよ
ということです。
包丁やカッターで指先を切って
しまったときことを創造して下さい。
ちょっとした傷なら何もしなくても
治ってしまうことはあなたにも経験が
あることでしょう。
このことは決して当たり前のことでは
ありません。
包丁やカッターの刃が切れなくなった
ときを考えて下さい。
何もせずによく切れるようになることは
ありませんね。
機械や道具類で調子が悪くなったとき
それを放置して直ることはないのです。
物には自然治癒力は働きません。
生物には自然治癒力が働くのです。
自然治癒力はあなたにも私にも
全ての人に働きます。
先日、めずらしく
風をひいて二日間ほど寝込みました。
そのときに「自然治癒力を感じる
チャンスだ」と思い、病院に行ったり
クスリを飲んだりせずに過ごしました。
結果は自然治癒力の働きを実感できる
二日間でした。
先ず初日はひたすら眠り続けました。
時間があるので本を呼んだり映画を
見たりできればいいと考えて
いましたが、それどころではなく
ひたすら眠り続けました。
それに対して二日目はベッドの中に
いても眠りに落ちる時間が少なく
なりました。
三日目にはまだ完全ではないものの
起きて活動できるまでに回復しました。
風邪を治すのに病院もクスリも
必要ありませんでした。
人間が自然治癒力と呼ぶこの力は
大自然の大いなる生命の力と働きに
よるものです。
大自然の大いなる力と働きは
それに気付こうと気付くまいと
絶対的に働く力です。
自分では何もしなくても大いなる
生命の力と働きにより正常な
状態に戻してもらえるのです。
あなたもこの大いなる力の働きを
感じようとしてみて下さい。
感じることが出来れば自然と
感謝の気持ちも湧いてくるでしょう。
その気持ちが人生をより良く
より素晴らしいものへと
導いてくれます。
今日も最後まで読んで頂きまして
本当にありがとうございます。m(_ _)m
月－美しき衛星
月を見ました。
ベートーベンの「月光」を聞きながら。
とても美しい月でした。
ほぼ満月に見えるその月はとても
明るく夜空に輝いていました。
夜なのに自分の影ができるほど
明るく輝いていました。
照り付ける太陽の輝きとは違う
優しさを感じました。
テレビもラジオもない時代に
「お月見」という習慣が出来たのも
納得できます。
月は太陽の光を受けているとか
そういう科学的な事実は関係なく
ただただ月の輝きを美しいと
感じました。
思わず涙が出そうになったくらいです。
大自然の大いなる生命の力と働きを
強く実感する時間でした。
イヌやネコなど他の動物にはこの
美しさは分からないようです。
地球上では人間だけが「美しい」という
観念をもっていてそれを味わうことが
できるのです。
大自然の大いなる生命の力と働きは
この宇宙を「美しく」作ってくれて
います。
「美しく」作られているからこそ
人間はそこに「美しさ」を見出して
いるのでしょう。
自分が生命を頂いて活かされていると
感じる瞬間でした。
生命の大親に愛され、その懐に抱かれて
生きていると感じる時間でした。
とてもありがたく感謝の気持ちで一杯に
なりました。
この気持ちを世界中の人に分けて
あげたいと感じました。
この思いを世界中の人と共有したいと
思いました。
月の美しさは国や人種、言語や宗教の
全てを越えて共通です。
このような気持ちをもって生きれば
素晴らしい人生を歩むことができます。
大自然の大いなる生命の愛
あなたも感じてみませんか？
今日も最後まで読んで頂きまして
本当にありがとうございます。m(_ _)m
大親神大生命－真実の神、実在の神
大自然の大いなる生命の力と働きにより
全生物は生命を頂いて活かされ
生きています。
今年は東京オリンピックの年なので
古代オリンピックで信仰されていた
神々について調べてみました。
ゼウスが全能の神とされています。
ゼウスは、ギリシア神話の主神たる
全知全能の存在。全宇宙や天候を
支配する天空神。(Wikipediaより)
父はクロノス、母はレアでハデスや
ポセイドンを兄に持つ末っ子として
誕生しています。
神様に両親や兄弟がいるということを
初めて知りました。
日本においても天皇家の先祖として
太陽神である天照大神が伊勢神宮に
お祀りされています。
父はイザナギ、母はイザナミで
ツクヨミやスサノオを弟にもって
います。
やはり両親と兄弟がいます。
前回調べた「神」の説明をもう一度
載せておきます。
神：
宗教信仰の対象。
一般的に絶対的、超越的な存在とされる
ゼウスも天照大神もこの宇宙が
出来てから誕生しています。
大自然の大いなる生命の力と働きは
138億年前にこの宇宙を誕生させました。
大自然の大いなる力と働き以上に
絶対的、超越的な存在はありえません。
大自然の大いなる生命の力と働きは
ゼウスや天照大神にとっても
絶対的で超越的な存在です。
ギリシャ神話や日本の神話は誰かが
作った物語であって事実では
ありません。
大自然の大いなる力と働きは現実に
あなたにも私にも生命を与え誕生
させてくれています。
実体のある実際に存在する力と働き
です。
全生物に生命を与えてくれている
生命の大親の大生命です。
大自然の大いなる生命の力と働きこそ
真実、実在の「神」ということが
できるでしょう。
大自然の大いなる生命の力と働きを
とお呼びしています。
地球には様々な宗教があり様々な
神様がいます。
それらは文化の一種であってそれぞれの
国で独自に発達してきました。
日本では「八百万の神」といって
何にでも神様を見出しています。
地球上の神様は全てそれを信仰する
人達以外には存在しないも同然です。
通貨のようなものでそれを認める者の
間でしか通用しないのです。
大自然の大いなる生命の力と働きは
気付こうと気付くまいといつでも
どこででも誰にでも働いている
力と働きです。
今の時代には様々な価値観が生まれ
混迷を極めています。
宗教や神様の存在は過去には
戦争を中断させるだけの力と
影響力をもっていました。
しかし科学の発達した現代では
もはやその力を失ってきています。
これからの新しい時代にはこの
真実の神、実在の神を認識し
大自然の理法・原理・原則に
基づいた新しい生き方が必要です。
このブログでは新しい時代の
生き方についての情報をドンドン
発信して行く予定です。
今日も最後まで読んで頂きまして
本当にありがとうございます。m(_ _)m
意識の拡大－普遍共通の事実
大自然の大いなる生命の力と働きにより
全生物は生命を頂いて活かされ
生きています。
古代のオリンピックは宗教行事であり
戦争を中断しても参加するほどの
大きな影響力をもっていました。
そこには全能の神ゼウスをはじめとした
神々への信仰があったようです。
宗教の信仰という意識拡大により
同じ信仰を持つもの同士がお互いに
味方であると認識する事により
一時的にせよ戦争を中断し
オリンピアの祭典を行う事が
できたのです。
そこで「宗教」と「信仰」、「神」を
ざっと調べてみました。(Wikipediaより)
宗教：
人間の力や自然の力を超えた存在を
中心とする観念であり、その観念体系に
もとづく教義、儀礼、施設、組織などをそ
なえた社会集団のことである
信仰：
神や仏などを信じること。
また、ある宗教を信じて、その教えを
よりどころとすること。
神：
宗教信仰の対象。
一般的に絶対的、超越的な存在とされる
古代オリンピックの時代には同じ神々を
信じるという共通点によって自己意識を
拡大して戦争の最中であっても今だけは
敵ではないという認識で一緒に参加する
ことが出来たのでしょう。
違う神々を信じる人々とでは戦争を
中断することなど不可能でしょう。
宗教は事実であるかどうかよりも
信じるかどうかが問題になると
同じ信仰を持たない人は味方には
なれません。
大自然の大いなる生命の力と働きは
現実のものであり信じる／信じないに
関係なく全生物に働いています。
万有引力は信じるかどうかに関係なく
全てに働いていて信仰の対象では
ありません。
大自然の大いなる生命の力と働きは
万有引力を働かせる根源です。
全生物は大自然の大いなる生命から
生命を頂いた生命の家族であるという
意識拡大をすることで戦争の無い平和な
世界は実現できます。
それは宗教や信仰とは全く異なる次元の
新しい生き方であると言えるでしょう。
大自然の大いなる生命の力と働きは
全生物に普遍共通の事実そのものです。
その事実に目覚めることが戦争の無い
地球の新しい時代を築くためには
絶対必要不可欠なのです。
あなたがその事実に目覚めて素晴らしい
人生を歩んでいくことを心から
願っています。
今日も最後まで読んで頂きまして
本当にありがとうございます。m(_ _)m
