人類は地球のガンか？－地球も生きている
今日も教えて頂いたことをお伝えさせていただきます。
大自然の大いなる生命の力と働きにより
全生物は生命を頂いて活かされ
生きています。
人間の体は自分以外の生命体である
細胞の集まりです。
あなたも私もその細胞全体を
自分の体として生きています。
木々の集合体である森はやはり
森全体として生きています。
そういう視点で見ると地球も生きていると
考えることができます。
地球から見ると人間は細胞の一つに
すぎません。
人間は地球にとってどんな細胞なので
しょうか？
現在の地球環境を考えると人間は
地球のガン細胞なのではないかと
思うことがあります。
森林を伐採し、地表をコンクリートや
アスファルトで覆い、海や河を汚し、
地下資源をドンドン消費しています。
このままでは地球の健康状態は十分に
維持されなくなってしまうでしょう。
ガン細胞は自分達のことだけを考えて
増殖を繰り返しています。
そしてやがて宿主である人間の
生命をも奪います。
宿主の人間が死んでしまえばガン細胞も
生きることができなくなります。
今の人類は科学の力を過信し自分達の
ことだけを考えて地球を傷つけています。
第三次世界大戦は核戦争になる可能性が
あります。
そうすれば地球は核で汚染され生物が
住めなくなってしまうかもしれません。
地球をひとつの生命体であると考えると
地球の細胞の一つである人間はガン細胞
であると言えるでしょう。
人類は大自然の大いなる生命のお力
お働きにより生命を頂いて活かされ
生きているという事実に目覚めなければ
ならない時期にきているのです。
大自然の大いなる生命のお力お働きなしに
全生物が生きて行くことはできません。
しかし大自然の力と働きはあるのが
当たり前に思ってしまっています。
このままではガン細胞のように人類は
地球を死に追いやってしまうことに
なるでしょう。
大自然の大いなる生命のお力お働きに
より活かされ生きている事実に目覚め
生きていること自体に喜びと感謝の
気持ちを持つことが出来るようになれば
地球の危機を脱することができます。
あなたも私も同じ生命を頂いてる
生命の家族です。
生命は相互支合の理で互いに支え合い
助け合って生きているのです。
全ての存在は何らかの意味で他の
役に立って存在しています。
役に立たなくなれば穴の開いた
靴下のように捨てられてしまいます。
人類だけがガン細胞のように勝手な
振る舞いをするならば人間は必ず
淘汰されることになるでしょう。
人類は今こそ事実に目覚め生命の
愛と感謝の生き方に転換するべき
なのです。
このブログを読んでくれている
あなたが事実に目覚めて新たな
一歩を踏み出すことを願って
います。
今日も最後まで読んで頂きまして
本当にありがとうございます。m(_ _)m
