宇宙の歴史は生命の歴史-全ては生命で出来ている
全生物は
大自然の大いな生命の力と働きによって
活かされ生きています。
大いなる生命の力と働きは全生物に
生命を与えてくれる生命の大親です。
自分の存在は生命・生命霊・肉体という
三つの要素から成り立っています。
生きるとは生命活動の姿です。
自分存在の本質は肉体ではありません。
魂=生命霊が自分の本質なのです。
あなたも私も赤ん坊として生まれ現在まで
生きてきました。
やがて歳をとって肉体的には死ぬことに
なります。
肉体は滅んでも生命や生命霊は
滅びません。
大自然の大いなる生命の力と働きにより
この宇宙がビッグバンで始まったとき
宇宙には素粒子しか存在しませんでした。
その素粒子が電子や陽子となり原子が
できました。
138億年もの長い長い年月を経て太陽が
誕生し地球も出来ました。
地球でも生命が誕生して38億年と言われて
います。
現在では70億人を越える人類が地球で
生命活動を行っています。
素粒子から始まっていまのあなたが
存在する現在までの全てに大自然の
大いなる生命の力が働いています。
原始宇宙の素粒子も大自然の大いなる
生命の力と働きによって存在していて
そこから現在の宇宙まで進化してきた
のです。
宇宙の歴史=生命の歴史です。
生命の力と働きで始まった宇宙に
素粒子しか存在しないなら、
生命は素粒子として存在する以外に
存在する方法がありません。
そう考えると素粒子も生命なのだと
感じざるをえません。
物質も含めてこの世界は全てが
生命で出来ているんですね。
今日も最後まで読んで頂きまして
本当にありがとうございます。m(_ _)m