愛と感謝の幸せ法則

運命をドンドン良くする生命霊財産の増やし方

この世界はどのように出来ていて、自分の存在とは何なのか?そしてどのように生きていくべきなのか?

教えて頂き学ばせて頂いたことを発信していきます。

平均調和安定の理法-アンバランスではいられない

今日も教えて頂いたことをお伝えさせていただきます。

大自然界の真理法則を
十の角度から見たものを
十元の理法と言います。


その十元の理法のニ番目は


平均調和安定の理法です。


平均調和安定の理法とは
全ての物事を調和し安定させる
力と働きです。


平均調和安定の理法の力と働き
なしには世界は成り立ちません。


この宇宙はビッグバンと呼ばれる
大爆発で始まったと言われます。


ビッグバンが起こるのにはそこに
十元の理法の一番目である、変化を
起こす能動変化の理法の力と働きが
必要でした。


そしてその大爆発によって混沌とした
宇宙が今のように調和し安定した状態に
なるためには平均調和安定の理法の
力と働きが必要不可欠なのです。


この大宇宙が現在このような形で
存在するのは平均調和安定の理法の
力と働きがあるからです。


氷が溶けるのは当たり前だと思いますか?


これも平均調和安定の理法の力と働きに
よるものです。


では、
水が凍って氷になるのはどうでしょうか?


これもやはり平均調和安定の理法の力と
働きによるものです。


平均調和安定の理法は周りと調和し、より
安定した状態になろうとする働きの事です。


氷が溶けるという現象にはどのように
平均調和安定の理法が作用しているの
でしょうか?


水は零度以下で固体の氷となり、零度を
越えると液体となります。


零下10度で凍らせた氷は気温15度の部屋に
おかれたときにそこだけ温度が低いという
アンバランスな状態になります。


アンバランスさを解消し周りと調和する
ために温度を上げ液体になります。


これが氷が溶けるときの原理です。


次に水が凍るという現象について考えます。


気温が零度を下回るようなとき、池の水の
温度を気温に調和させるために零度以下に
し固体、すなわち氷になります。


これが水が凍るときの原理です。


氷が溶ける、水が凍るという二つの真逆の
現象が平均調和安定の理法という一つの
ルールによって現されているのです。


氷が溶けるのを当たり前だと考えていては
このことに気付くことができません。


リンゴが木から落ちるのを見て当たり前と
考えずに万有引力の法則に気付けたことで
科学が発達しました。


平均調和安定の理法に気付くことで
人生を向上させ幸せな生活にまた一歩
近づくことができるのです。


今日も最後まで読んで頂きまして
本当にありがとうございます。m(_ _)m